htc VIVEが到着したら最初に行うべき事2 初めてのVR体験「The Lab」編

ROBOT REPAIR

ROBT REPAIRは「Steam VR Performance Test」でもVR再現されたPOTALの世界で描かれるアドベンチャーゲーム風のVRタイトルだ。進行は英語でアナウンスされるため、コンテンツ終了までのフローを簡単に記載しておこう。

VRが開始したら、まずは部屋の棚あるリペアー装置にコントローラーをかざしてコントローラーを修復用装置に変更しよう。

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コントローラーを変更したら、ワープ機能を利用して引き出しが収納されている壁の前に移動する。

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全ての引き出しを開けると次のコンテンツ命令が発せられる。

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扉の左にある赤いレバーを掴んで下げる事で、扉が解錠し壊れたロボットが出てくる。

黄色で案内されている箇所に修復様コントローラで操作することでリペアーが開始される。

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操作するとロボットの内部構造が出てくる。あとは黄色い箇所を操作して好きなように修復しする。その後は自動的にコンテンツは進行するので堪能しよう。

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LONGBOW

「LONGBOW」から本格的なゲーム性要素の高いVRゲームになってくる。プレイヤーや2つのVIVEコントローラーを利用して弓矢を打つことができる。画面中央で騒いでる兵士を打つとゲーム開始だ。兵士たちが砦の扉に向かって進行してくる。砦にはHPが設定されており、HPがゼロになるとゲームオーバー。WAVE方式で8WAVE凌ぐとクリアーだ。

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攻略のコツとしては炎の矢を利用することで盾で防御した兵士も難なくしのげる事ができる。

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またエリアには2箇所 油壺が容易されており これを利用することで敵を一網打尽にすることも可能だ。兵士が密集した頃合いを図って上手く利用しよう。ステージ内に配置されている樽を炎の矢で射抜くことで周辺に影響を与える爆発を起こす事も可能だ。25

尚、兵士を射抜くことで出現する風船を貫くことができれば砦のHPゲージが回復する。26

SLINGSHOT

SLINGSHOTもPortalの世界観をもったVRゲームだ。部屋中央のパチンコ装置の様な台を利用し、倉庫内のドラム缶を狙って誘爆する事で高得点を狙うシンプルなゲームだ。スリング台は左にあるリモコンで高さを調整できる。プレイしずらい場合は自分の身長にあった高さに変更しよう。

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上手く誘爆する事ができると点数が蓄積していき、ゲージが満タンになると玉の残機が1つ補充される。連続誘爆するほど長い間ゲームを進行させる事ができる仕組みだ。

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前回打った位置はルームプレイエリア内に履歴として表示されている。この表示を頼りに誤差を修正しながら弾道を調整する。29

ベルトコンベアーに流れているロボットの部品は自由に遊ぶことも可能だ。パフォーマンス調整ためだろうか。複数持ち上げると VRの視野外に行った瞬間にオブジェを消す処理が入っている。実際3~4つほど画面内に登場させて相互に干渉させた所、物理演算負荷が高まってフレームドロップを知覚できた。VRのパフォーマンスチューニングテクニックの良い事例となるだろう。30

XORTEX 26XX

XROTEX 26XXは昔ながらの弾幕縦シューティングゲームをVR空間に再現したVRゲームだ。個人的には一番気に入っており、従来のゲーム方式でもVR空間で表現することで新しいゲーム感覚、ゲーム性を得ることができる良い事例である。

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ファミコンやスーパーファミコンでSTGを体験した、オールドゲーマーに是非味わって頂きたいコンテンツである。バーチャルリアリティによってゲームの進化を体験できる良作。昔夢見たゲームの未来がここで垣間見える。32

ラボ内には小道具や隠し要素も

ラボ内の中央の机には体験したVRコンテンツの関連小道具が追加されていく。もちろんラボ内で操作も可能だ。遠くのオブジェまで物理演算でしっかり計算され、現実と同じ振る舞いを行う。作業をしているラボ板人間を射抜けるなど隠し要素もある。一通り遊び終わったら試してみるのも良いだろう。

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http://indiegame-japan.com/2016/07/10/post-1085/

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