グラフィッカーのためのUnity講座4 「モデルにアルベドマップとノーマルマップを適用する」

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マテリアルにAlbedoMapとNormalMapを配置して、モデルにアルベドマップとノーマルマップのテクスチャが適用された状態にする方法を記載。

テクスチャーをUnityに取り込む

エクスプローラーから取り込みたいアルベドマップとノーマルマップをドラッグ&ドロップでAssetsタブに配置します。

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Assetsタブにテクスチャが表示されます。

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ノーマルマップの設定を修正する

このままではノーマルマップが正しく動作しません。「Texture Type」「Normal map」に変更します。併せて 「Create From Grayscale」もオフにします。Applyをクリックして再変換します。

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*「Create From Grayscale」オプションは白黒のハイトマップをUnity上で簡易変換してノーマルマップとして利用する際にオンにします。ノーマルマップ事態を取り込む際に、このチェックボックスがオンのままの場合、意図しない表示になるのでオフにします。

マテリアルにテクスチャをセッティング

マテリアルを作成又は取り込んだマテリアルをクリックします。マテリアルタブが右のInspectorタブに表示されます。

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AssetsのテクスチャをマテリアルのAlbedoとNormal Mapにドラッグ&ドロップします。

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Inspectorタブのマテリアルが変化します。

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モデルに適用

テクスチャを適用したマテリアルを配置しているモデルにドラッグ&ドロップします。

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ドラッグ&ドロップしたモデルにアルベドマップとノーマルマップが適用されます。

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